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代表挨拶


北九州市で「誰も孤立しない暮らしを続けられるための地域包括ケア」を目指す訪問看護ステーションを経営しています。
西南女学院大学保健福祉学部看護学科を卒業後、小倉記念病院での約13年の勤務を経験。家族の都合でベトナムへ移り、現地では日系企業クリニックでサポートに従事しました。帰国後は、東京で家族の介護をしながら訪問看護ステーションにて管理職をしていました。
訪問看護の仕事との出会いは私にとって非常に大きく、 のめりこむように働きました。 というのも私自身、 父が悪性リンパ腫により一度も自宅に戻ることなく、 看取ることになりました。本人が望む生活を送らせてあげられないままご逝去された経験は、家族としてまた看護師として、父の最期をもっと充実したものにできたのではないかと悔やんでいたからです。
その後 それらの経験を糧に地元の北九州戸畑に戻り、 ㈱Lotus とばた訪問看護ステーションを設立しました。
