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​代表挨拶

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北九州市で「誰も孤立しない暮らしを続けられるための地域包括ケア」を目指す訪問看護ステーションを経営しています。

西南女学院大学保健福祉学部看護学科を卒業後、小倉記念病院での約13年の勤務を経験。家族の都合でベトナムへ移り、現地では日系企業クリニックでサポートに従事しました。帰国後は、東京で家族の介護をしながら訪問看護ステーションにて管理職をしていました。

訪問看護の仕事との出会いは私にとって非常に大きく、 のめりこむように働きました。 というのも私自身、 父が悪性リンパ腫により一度も自宅に戻ることなく、 看取ることになりました。本人が望む生活を送らせてあげられないままご逝去された経験は、家族としてまた看護師として、父の最期をもっと充実したものにできたのではないかと悔やんでいたからです。

その後 それらの経験を糧に地元の北九州戸畑に戻り、 ㈱Lotus とばた訪問看護ステーションを設立しました。

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​会社概要

訪問看護の仕事は理想的なものばかりではなく、 100人100通りの看護があり、心身の特性などは一人ひとり異なります。

また、その方の生まれ育った環境、貧困問題、虐待など私たちの力ではどうしようもない要因が絡んでいることも多く、 何とかしてあげたくても踏み込めない領域があるという現実にも直面しました。

それでも、医師、保健師、区職員、ケアマネージャー、社会福祉協議会の方々など地域を支える多職種が連携することで解決につながることもあり、声を出し続け動いていくことの大切さを知りました。

仕事を通じて、ご利用者様一人ひとりの思いに寄り添い一緒に希望を探して心穏やかになられる姿、これからどうしたいのか率直に話してくださる姿、ご本人やご家族の心の支えとなるために努力して感謝の言葉をいただいた時、その方の最期を満足のいく人生に近づけられた時に、喜びややりがいを感じます。それが私の原動力です!!

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​株式会社Lotus 代表取締役社長

​大山 佳世

Kaya Oyama

​”とばた訪問看護ステーションの取り組み”

​”Lotus(ハスの花)に込められた想い”

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​会社概要

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蓮の花は泥の中からでも、綺麗な花を咲かせることができます。人生も同じです。良いこともあれば、泥にはまってしまったと思うこともあります。

しかし、泥の中にいたとしても必ず希望はあります。必ず綺麗な花を咲かせることができます。私たちはLotusで出会う方々に蓮の花のように綺麗な花を咲かせてほしいと願っています。そんな思いからLotusとばた訪問看護ステーションが生まれました!

そして、蓮の花の花言葉である「清い心」を持ち、「誠実」「感謝」「全力「愛情」「謙虚」をモットーに日々に皆様のお役に立てるよう精一杯努力しますので、Lotusとばた訪問看護ステーションをよろしくお願いいたします。

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